運行記録日誌

■2004年09月30日(木)  メータ修理その3
とりあえず、インジケータがメータパネルに取り付けるところまで行った。

■2004年09月29日(水)  メータ修理その3
神宮司さんに電話をかけて相談したところ、
半導体のものは、設定が低くて(想定が長距離主体で)
日本の実情に向かないみたい。

結局、CRD(低電流ダイオード)を入れるてごまかすことにした。
あとは、運用でカバー(空ぶかしをしない)

■2004年09月28日(火)  メータ修理その2
ニュートラルランプの故障は、LEDの障害によるものと判明。
二度もLEDが故障している事を考えると、過電圧が掛かったものと想像される。
破壊電流を30mAとしてみると、制限抵抗が1kOhmであるから、
IxR=V より 電圧は大体30[V]にも及んだことになる。

レギュレター半導体のものにしなきゃいけないかな?

■2004年09月25日(土)  ニュートラルランプ 修理 その1
午後から晴れ間がのぞいたので、ニュートラルランプの修理をすることに。

北海道で、一度自然治癒しているので、接触不良が有力な問題点候補である。

メータ下のコネクタをはずし、まずミッション側のチェック。
ミッション側は、問題ない様子。
一度組み立ててみると、輝度は無いがどうにか動作する。

冶具を作って、ニュートラルランプに流れる電流を測ってみると、
設計どうりの電流が流れるにもかかわらず、
ランプが点灯したりしなかったりすることが判明。
LED自身の不良、LED付近でのショートが一番疑われる。
メータパネルを取り、室内で作業することに。

熱射病にやられたか、ここで体調が悪くなり、中断

■2004年09月20日(月)  テストツーリング
朝、いつもの峠へホイル換装後初めて行ってみる。
一ヶ月以上、色々な所を走ったが、やはり、テストには
走りなれた峠での走行が欠かせない。

やはり、操舵角が小さくなっている。
十数年慣れ親しんだ感覚がよりハンドルの切れ角が小さく、
逆ハンを切っている気分になる。

また、ニュートラルランプが付かない。
前回は、自然治癒したから、確認が必要だ。

午後から、オイル交換。
ミッション、ファイナル、エンジンオイルの交換。
蚊の襲撃に会う。


燃料 14.9l
有料道路\3,150.-
125,800km

■2004年09月19日(日)  メータ周り修理再び
防水加工の済んだタコメータと、減光処理の済んだインジケータ
(ランプのインジケータが眩し過ぎた。電流制限抵抗を3.3kΩにした)と、
真っ直ぐになったヘットライトステーの取り付けである。

夏の残りの強い日差しの中、頭くらくらしながら一日作業である。

■2004年09月15日(水)  タコメータ帰ってくる
タコメータが日本計器サービスから帰ってきた。
送付状も何にも無く、ただメータが梱包されて届いただけだ。
しかし、シリコンで防水加工してある様子がわかる。

一応、クレーム対応してくれたようだ。(代引じゃなかった)
仕事は、早くて良いのだが、もう少し説明してくれたっていいような気がする。

■2004年09月06日(月)  タコメータ手直し依頼
日本計器サービスに朝一番で電話をかけ、
タコメータの浸水の手直しを依頼する。


タコメータを送付。

■2004年09月05日(日)  部品買出し
神宮司さんの所に部品の買出しに行く。雨が降っていたので電車で出かける。
北海道ツーリングで壊れた(と言うより不具合が顕著化した)部品である、

イグニッションスイッチ
メータドライブギア (スピードメータ、タコメータ用)

のを購入。
ついでに、フェリーで曲げられたヘットライトステーも持って行って
たたき直してもらう。

帰宅後、蚊の大群と戦いながらメータ類を取り外す。

■2004年09月03日(金)  北海道ツーリング終了
iwaki.jpg 288×352 7K青森の弘前のホテルを午前七時ぐらいに出発。
まずは、岩木山を回ることに。
「獄キミ」のノボリや広告が目に付く、「キミ」とは唐キビ、トウモロコシの事か?

岩木山スカイラインの入り口にたどり着いてみると、08:00-16:00のみ通行可とのこと。
先に岩木山を時計回りに一周してくることに。
68個のタイトな九十九折を抜けて、岩木山八合目に。写真を撮ってトンボすぐさまふもとへ。

そのまま「りんごロード」を通り、大鰐弘前インターより東北自動車道へ。
岩手山、国見、蓮田サービスエリアで給油。 国見のサービスエリアで昼食。
国見では、前回の北海道ツーリング(2001)の帰り道でも昼食をとったような気がする。
外環道の和光で一般道に。

夕方1600ぐらいに自宅に無事到着しました。

有料道路
 会津岩木山スカイライン  \1,160
 高速道路(大鰐弘前-浦和) \10,300
 外環(浦和-和光) \400
燃料
 52.06[l] \6,575
125,680km
コメント
  • じぇんとる(2004/09/08 01:21)
    お疲れさまでした。EPMのホイ−ルもいい感じですね

■2004年09月02日(木)  下北半島ツーリング
Osore.jpg 288×352 6K午前3:45ぐらいにフェリーの船内アナウンスで起こされる。
例によって、単車の下船は一番最後になる。
下階(C,D)のトラックの運ちゃんの芸術的なハンドルさばきに見とれていると
突然背後から音がした。
単車の固定具をはずした音だ。振り返ると、私の単車が右に傾いて手摺と仲良くなっている。
あわてて、駆け寄り支える。 派手な音がしたが、特に問題なさそうだ。

予定道理、下北半島に向かう。途中にファミレスがあれば、朝食だぁ。

「2001年に大間に向けて走ったときは、雨の中必死にフェリーの出向時間に間に合わせる
ために必死に走ったけ。天気が良くても代わり映えのしない風景がつづくなぁ。」

などと考えながら走っているが、ぜんぜんファミレスが見当たらないうちに
もう、恐山は、目の前。
恐山近くでは硫黄のにおいがした。観光もせず走り出すと、「雨」
どうやら青森は私を嫌いみたいだ。天気予報では降雨確立10%だったのに。
陸奥までたどり着いて、給油後、急に雨がひどくなる。
ガストを発見して逃げ込む。そこで、朝食兼昼食をとり、雨をやり過ごすことに。
出発時に、ヘットライトステーが曲がってライトが左側に平行移動していることに気が付いた。
やっぱり、フェリーでやられたのだ。

夏泊半島を経由して、青森市内へ。まだ時間が早かったので、宿は、弘前に取ることに。

燃料
 27.79[l] \3,583
宿泊
 弘前プリンスホテル \6,500
124,300km

■2004年09月01日(水)  北海道よさらば
午後から、苫小牧へ移動。

天気予報は、あまり良くないが富良野の空は青い。
昨日までの台風の「吹き戻し」が早く収まればいいなぁ。

利用した宿のオーナの話などを聞きながら時間をできるだけつぶす。

悪い予想があたり、国道452に出るあたりから、雨が降り出す。
しかも、速度計のメータドライブギアが壊れた。

途中、100円ショップにより修理部材を調達。
メータドライブギアをとりあえず応急修理。

苫小牧のフェリーターミナルには、15:00頃到着。
明日の青森の降雨確立は10-20%なので、八戸行きのフェリーに乗ることにした。
受付は、17:00からなので、早めの夕食を取りにバイパスを流す。
結局「びっくりドンキー」で夕食。
フェリーターミナルに帰り着くと、大洗行きのフェリーの
(オートバイの)キャンセル待ちの呼び出しのアナウンスが流れていた。
大洗行きのフェリーにはどのみち乗れなかったみたい。(関係ないけど)

フェリーに乗った単車は私一人だった。単車は、一番先に乗り込み一番最後に降りることに
なっている。(搭載位置の関係上そうなる)
出向前に、風呂に入って汗を流しておく。
北海道に渡るときに使ったフェリーより速度が速く設備が良いみたい。

さあ、明日の朝は早いぞと、九時ぐらいに眠りだす。


有料道路/宿泊
 シルバーフェリー(苫小牧-八戸) \7,990
燃料
 10.22[l] \1,308

過去ログ 2002年08月 09月 10月 
2003年01月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 
2004年01月 02月 03月 04月 05月 08月 09月 10月 11月 12月 
2005年01月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2006年01月 02月 03月 04月 05月 06月 08月 09月 10月 11月 
2007年04月 05月 08月 09月 10月 11月 
2008年01月 02月 04月 05月 06月 08月 09月 10月 
2009年04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 
2010年01月 04月 05月 06月 08月 09月 10月 11月 12月 
2011年03月 04月 05月 07月 08月 10月 
2012年01月 02月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 
2013年04月 05月 06月 09月 10月 11月